2026年 03月 04日
今年も静かなひな祭り
ひな祭りです。
が
中高年夫婦二人家庭ではさほど盛り上がることもないのだけど
例年通り
今年も決行します。
昨年の様子はこちら
今年は
春御膳のイメージで
少量ずついろいろ盛り合わせるパターンにしました。
ちらし寿司は
控えめな量で
酢飯の具材は蓮根、ゴボウ、油揚げ、にんじん、しいたけ、と一応具だくさんに。
トッピングの刺身も2種類のみながら少し良い刺身にしました。
揚げ物は
ウチで採れたフキノトウとアシタバ。
蓮根はちらしの具の残り。
和え物と、焼き物部門は
菜の花類(アレッタ、白菜、青梗菜等の花芽)の酢味噌和え。
焼き物は春らしく鰆の西京焼きにしようと思っていたのだけど
アワビが目に入ってきてしまい、急きょ焼きアワビに変更。
(この辺りは季節感無視で)
椀物は
海老しんじょの三色あられ揚げの白だし餡。
去年作って気に入ったので今年もまた作ってしまいました。
飲み物はいつもの
桃のカクテル
ベリーニです。
一応デザートも用意していたんだけど
ご飯だけでお腹いっぱいで到達せず。
時間をおいてからいただきました。
ちなみに夫は
天ぷらも食べず、菜花の和え物も食べず、海老しんじょも食べず。
寿司とハマグリの吸い物とアワビしか食べていませんが
それもまあ、いつものとこで。
ところで
私はシフォンケーキ作りがとても苦手で
成功率低めです。
今日のは普通レベルだけど(自分比)
材料も作り方もシンプルで
とにかく下準備をこれでもか、ってぐらいしておき
後はスピード勝負的な
ゆっくり作っても何とか形になるタイプの焼き菓子とは異なる性質を持っているかと思います。
なので
ほんの少しの違いで出来栄えに影響してしまうようです。
話を戻して。
ひな祭りの和菓子セットは買ってきました。
近所の気に入りの和菓子屋さんのです。
ここの店の何が好きって言えば
この3色団子
ピンクのは桜味だし、緑のはちゃんとヨモギ味なこと。
近所にもう2軒和菓子屋さんがあるのだけど
他の2軒は着色料で色付けをしているだけで味は3個とも同じ味なのですね。
和菓子屋さんですらそうですから、スーパーで売ってる3色団子がこんなにちゃんとしているわけもなく
和菓子はいつもこのお店で買うことになるのです。
お店もレトロでとてもかわいいです。
で。
これとは別に
愛知の伝統的なひな祭りのおやつ
「おこしもの」も事前に作っておきました。
白い団子生地に色の粉を混ぜて作った生地を模様のように配置し型で押し固めて作ります。
これがウチに伝わる家宝級の(?)古~い木型です。
子供のころは白生地だけで作って、そのあと色粉を水で溶いたもので色を塗っていました。
子供に任せると最後の方は色が混ざって濃い紫みたいな色の食欲減退団子ができてしまうこともあるそうです(妹の子供たちの実話)
色生地の分量を考えて作っていかないと
最後色生地だけが余ってしまい
こんなサイケな団子ができてしまうので要注意です。
私はこの団子をひな祭りの日の朝ごはんにしました。
これをトースターで焼いて
醤油付けて
海苔巻いて
磯辺焼きに。
団子好きには嬉しい朝ごはんなのですね。
たくさん作ったので1個ずつラップに包んでチルド室の中で保管し
朝ごはんにおやつに
少しずつ食べていく予定です。
年齢とともにたくさんの量を食べられなくなってきたけど
少しずついろいろな種類のものを食べたい。
とか思うと
結構大変で
今日のようなメニューの日は本当に必死!
別にこれが仕事というわけでもないし
誰に頼まれているわけでもないのに
なぜか必死です。
少量の天ぷら揚げつつアワビ焼いて
ハマグリの吸い物作り
同時進行でちらし寿司の仕上げに入り
海老しんじょの餡をレンジで温めなおし椀にそそぎ
冷蔵庫から菜花を出し味噌をかけ
カクテルを作って
ようやく完成。
マルチタスクというやつですかね。
そして仕事をやり遂げた後のような充実感。
今日も楽しかったです。
by dishlover
| 2026-03-04 08:33
| 日々の料理
|
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