2020年 11月 30日
月桂樹のピンチ
畑の片隅にある月桂樹の様子がおかしいことに
もうずいぶん前から気づいていました。
今年の春先に剪定しなかったので伸び放題に伸びていた。
のも確かですが。
そうではなくて。
気になっていたのは
何かが枝に付いていること。
これは一体何なのか。
考えるのも調べるのも嫌で
私ときたら本当に見て見ないふりをしていたのです。
しかし。
ここへ来てやっぱり放置し続けるのもどうかと思い至り
とうとう
こいつの正体をネット検索することにしました。
それが

これ。
枝にびっしりついている「何か」
あまりの気持ち悪さにずっとスルーしていました。
調べたところによるとこれの名前は
ルビーロウカイガラムシ
カイガラムシの一種だそうです。
アブラムシなどと一緒で樹液を吸って木を弱らせるだけではなく
病気の媒介もしてしまうようで
実際この木も

葉が黒くすすけた状態になる
その名も「すす病」にかかってしまっています。
すす病は毒性の高いものというわけではなく
葉の表面が黒くなることによって光合成できなくなり木が弱ってしまう、
というタイプの病気のようです。
これは早急に何とかせねば。
対策として
まずは剪定。
風通しを良くし黒くなった枝葉を切り落とす。
らしいのだけど
大部分黒く変色しているし
カイガラムシもびっしりついています。
全部切りおとしたら大変なことになってしまうので
風通し重視で剪定し

これだけ切り落とし

残された木はこんな感じに。
続いて
最も効果のある方法と言われている
いわゆる「テデトール」
そうです。
ひたすら手作業でカイガラムシを落としていく「手で取る作戦」です。
嫌な作業には違いないけれど
幸いなことに(?)カイガラムシは、虫という名がついているものの
飛ぶわけでも歩き回るわけでも無いのでちょっと気は楽です。
人体にも特に影響もないし
虫ではなく植物の1種だと思い込めば何とかこなせます。
軍手をはめ手で枝をこするとぽろぽろ取れます。
最初の気持ち悪さを乗り越えてしまえば後は意外と平気です。
むしろ、ぽろぽろ剥がれ落ちるのが楽しい気すらしてきます。
しかし。
なかなかの大木なので上の方とか真ん中のあたりとか脚立に乗っても届きません。
そこで次なる対策を

カイガラムシ専用の殺虫剤。
脚立の一番上に乗り木全体にかかるようにスプレーします。
角度を変え場所を変え
1本使い切ったところでいったん終了。
そして今後ですが。
しばらくはこのままで。
殺虫剤の効果を行き渡らせつつ
暇を見て「テデトール」を繰り返し
ある程度日が経ったところで
葉の表面を水で洗おうかと思っています。
なんと、すす病の黒いのは拭いたり洗ったりすれば落ちるようです。
また前のような生き生きとした緑の葉が蘇ってくれるようにちゃんとお世話しなくては。
そして切り落とした枝葉は普段は木の下に落としたままにしておくところだけど
病気の葉を放置するのも良くないかと思い

可燃ごみとして出すことに。
34ℓのゴミ袋2つにパンパンに詰め込まれたローリエ。
すぐにお金に換算したがるのもセコい話だけど
食材屋さんで売ってるローリエの何袋分?
これで一体いくらになるのだろう。
とか。
ついつい思ってしまいがち。
が
やはり。
売っているものは
こんな害虫や病気対策を乗り越え
見た目も美しく
丁寧に育てられたいわばエリート集団。
そりゃ手間暇かけてるのだから高くても当然。
自分で手入れして初めて気づくこともたくさんあるわけです。
もう一つついでに。
切り落とした葉の中に良さげなものもあったので

別に取り分け洗ってしばらく日陰干ししておきます。
こちらは料理や入浴剤代わりに使う予定です。
何はともあれ。
今回の反省点としては
気づいた時にすぐ対策を。
植物に対してちゃんと愛情をもって接すること。
いくら植物でも
泣いたり騒いだりしなくても
あんなに枝にびっしり虫がついて樹液吸われて
葉っぱも黒くなって光合成できなくなって
ずいぶん息苦しかっただろうと思います。
本当にかわいそうなことをしました。
これからは心を入れ替えてちゃんとお世話しようと思います。
もうずいぶん前から気づいていました。
今年の春先に剪定しなかったので伸び放題に伸びていた。
のも確かですが。
そうではなくて。
気になっていたのは
何かが枝に付いていること。
これは一体何なのか。
考えるのも調べるのも嫌で
私ときたら本当に見て見ないふりをしていたのです。
しかし。
ここへ来てやっぱり放置し続けるのもどうかと思い至り
とうとう
こいつの正体をネット検索することにしました。
それが

これ。
枝にびっしりついている「何か」
あまりの気持ち悪さにずっとスルーしていました。
調べたところによるとこれの名前は
ルビーロウカイガラムシ
カイガラムシの一種だそうです。
アブラムシなどと一緒で樹液を吸って木を弱らせるだけではなく
病気の媒介もしてしまうようで
実際この木も

葉が黒くすすけた状態になる
その名も「すす病」にかかってしまっています。
すす病は毒性の高いものというわけではなく
葉の表面が黒くなることによって光合成できなくなり木が弱ってしまう、
というタイプの病気のようです。
これは早急に何とかせねば。
対策として
まずは剪定。
風通しを良くし黒くなった枝葉を切り落とす。
らしいのだけど
大部分黒く変色しているし
カイガラムシもびっしりついています。
全部切りおとしたら大変なことになってしまうので
風通し重視で剪定し

これだけ切り落とし

残された木はこんな感じに。
続いて
最も効果のある方法と言われている
いわゆる「テデトール」
そうです。
ひたすら手作業でカイガラムシを落としていく「手で取る作戦」です。
嫌な作業には違いないけれど
幸いなことに(?)カイガラムシは、虫という名がついているものの
飛ぶわけでも歩き回るわけでも無いのでちょっと気は楽です。
人体にも特に影響もないし
虫ではなく植物の1種だと思い込めば何とかこなせます。
軍手をはめ手で枝をこするとぽろぽろ取れます。
最初の気持ち悪さを乗り越えてしまえば後は意外と平気です。
むしろ、ぽろぽろ剥がれ落ちるのが楽しい気すらしてきます。
しかし。
なかなかの大木なので上の方とか真ん中のあたりとか脚立に乗っても届きません。
そこで次なる対策を

カイガラムシ専用の殺虫剤。
脚立の一番上に乗り木全体にかかるようにスプレーします。
角度を変え場所を変え
1本使い切ったところでいったん終了。
そして今後ですが。
しばらくはこのままで。
殺虫剤の効果を行き渡らせつつ
暇を見て「テデトール」を繰り返し
ある程度日が経ったところで
葉の表面を水で洗おうかと思っています。
なんと、すす病の黒いのは拭いたり洗ったりすれば落ちるようです。
また前のような生き生きとした緑の葉が蘇ってくれるようにちゃんとお世話しなくては。
そして切り落とした枝葉は普段は木の下に落としたままにしておくところだけど
病気の葉を放置するのも良くないかと思い

可燃ごみとして出すことに。
34ℓのゴミ袋2つにパンパンに詰め込まれたローリエ。
すぐにお金に換算したがるのもセコい話だけど
食材屋さんで売ってるローリエの何袋分?
これで一体いくらになるのだろう。
とか。
ついつい思ってしまいがち。
が
やはり。
売っているものは
こんな害虫や病気対策を乗り越え
見た目も美しく
丁寧に育てられたいわばエリート集団。
そりゃ手間暇かけてるのだから高くても当然。
自分で手入れして初めて気づくこともたくさんあるわけです。
もう一つついでに。
切り落とした葉の中に良さげなものもあったので

別に取り分け洗ってしばらく日陰干ししておきます。
こちらは料理や入浴剤代わりに使う予定です。
何はともあれ。
今回の反省点としては
気づいた時にすぐ対策を。
植物に対してちゃんと愛情をもって接すること。
いくら植物でも
泣いたり騒いだりしなくても
あんなに枝にびっしり虫がついて樹液吸われて
葉っぱも黒くなって光合成できなくなって
ずいぶん息苦しかっただろうと思います。
本当にかわいそうなことをしました。
これからは心を入れ替えてちゃんとお世話しようと思います。
by dishlover
| 2020-11-30 15:54
| ガーデニングと菜園計画
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